EOS 5D Mark III レビュー(と言う程ではないけど)

もう少し我慢して買おうと思っていましたが、5D Mark II がいい値で売却できたので、「 EOS 5D Mark III 」を思い切って買いました。
もともとは7Dと5D Mark II を併用しておりましたが、僕の被写体は基本的に家族などの人物ですので、出番としては7Dが8、5D Mark IIは2 ぐらいの出番でした。

やはり、7Dの 最高約8コマ/秒連写 や AIサーボAF II を体感してしまうと、従来のAFにはなかなか戻れないですねぇ。
特にハイテク好きな私には、あのAFの□がピコピコ動く様は、「俺はこの被写体を狙ってるぜ!」というのが直感的に伝わってきていいです。
もちろん実際に写った画は5D Mark IIの方が素晴らしいのは実経験でわかっておりますが、被写体が動体となると・・・5D Mark IIでは正直厳しいです。

で、5D Mark III ですが、7Dを使っている人には、特に違和感なく入っていけそうですが、往年のEOSユーザーには「お?」というところが多々ありそうです。
ですが、まぁ、慣れるしかないですのであきらめて覚えましょう。2,3日持ち出せばいつものスタイルが身につくのではないでしょうか?

スペックや各機能については、他のサイトで詳細に説明されていますので、僕は購入を検討されている方への撮影サンプルとして掲載しておきます。

写真は全てJpegで撮影しています。サイズはLまたはMのいずれかです。

僕のサイトに掲載している写真はブログ用にリサイズしていますので、実際のファイルをご覧になりたい方は下にある、キャノン オンラインアルバムをクリックしてください。

【サンプル1】
うわさの高感度にて撮影。

s20120422_037

【動体を追従例】
s20120504_087

 

その時は必然に訪れる

今朝出勤し、PCを起動したら訃報が届いていた。
それは約7年前にここにも書いた知人、その人自身の訃報だった。
24日 彼は43歳でこの世を去った。
7年前に「肺がん」であることを打ち明けて、それ以降 抗がん剤治療を受け、本年(年始)の年賀状では、「完全復帰!」と書かれていたのだが…
4月に職場から離脱、再復帰するも10月に容態悪化、そして帰らぬ人となった。
7年前にガンとわかった時すでに肺全体にガンがあり、余命も長くないことはわかっていたが、幸いのも放射線治療と新薬による治療で、とても末期だったとは考えられないスピードで職場に復帰していた。
いつかはこの日が来るとは誰もが頭の隅にあったことだが、現実となるとやはり応える…。
彼がいるところでは、なぜかその場のみんなが笑顔になるという、とても人間味が溢れ、人望と人徳を兼ね備えた人だった。
今現在もだが、今日は朝からずーっとこの事で頭がいっぱい。

残された家族、闘病生活でこの日は覚悟していただろうが、ツラい…。

僕の中にある心の支えが一つ消えた気がする。

…from hiratake’s – iPhone 4S –

久々にガンダムの絵

image.jpeg image_2.jpeg

「パパ見てぇ?」いうので、見たらびっくり。
パパの大好きな ニューガンダム!
そしてユニコーン ガンダムのデストロイモード!
小学校ではポケモンを描いているらしい(ガンダム ヲタク過ぎて、他の子たちがついて来ないらしい(そりゃそうだろ))

…from hiratake’s – iPhone 3GS –

頭がさがります

ツィッターより転載

RT @KOKUMINnoKOE 自主停電は「国民と困難を分かち合いたい」として3月15日に始められた。皇居がある東京都千代田区は計画停電の対象になっていないことについて、陛下は「ノルマがないからこそ、自分で厳しく律さないといけない」と話されたという – MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/imp11042819470000-n1.htm

…from hiratake’s – iPhone 3GS –