国交省 仕分け6割復活・・・意味わからん

また、政治ネタ。
好きで書いているわけじゃないけど、1納税者として、1選挙権を持つ者として、1国民として なんとなく気になったから書いてます(^^;
別に、何かの組織に属していたり、どこかの党を応援してたり、といったことはありません。あくまで、僕の独り言です。

ずいぶん前の新聞記事で「国交省 仕分けの6割が復活」みたいな記事を目にした。
内容については察しがつくと思いますが、事業仕分け等で「不要だ」と判断された道路(一般道・高速道路等)工事のうち6割の工事を復活させて工事を行うこととなった ということです。
なぜ急に?しかも、こっそりと・・・・。これを取り上げたTVメディアはほとんどなかったし。
におうなぁ。何かにおうぞ。
どうして復活しちゃったかというと構図はこうではないだろうか?
工事中止(廃止)決定 → 工事予定だった地元住民から民主党の支持を得られない → 夏の参院選に向けてのイメージ回復 → 急きょ工事復活
・・・・当たらずとも遠からず、所詮この程度では?

関係ないけど、公共工事を受注してるところは、落札額は開示されているけど、その使途をすべて開示させるべきだよなぁ。
僕らの税金で仕事もらってるんだからさ。当たり前の話として。
NPOもNGOも同じことだが。

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