Snow Leopard をアップデートインストールしました。

Mac OS X(10.6) Snow Leopard が届いていたので、早速インストールしてみました。
時間も余裕もないので、クリーンインストールではなく、現行で使用している Mac OS X(10.5.8) Leopardにアップデートインストールしました。
特に注意が必要な作業はありませんでしたが、作業記録を残しておきます。
[作業時間]
僕のMacBook PRO(MacBookPro 2,2)での作業時間は ほぼ1時間でした。

[インストールしてみての感想]
・起動、終了時間が短縮された。
・HDD容量が約5GBも空いた。
・全体的なレスポンスが格段に・・・とはいわないが、ずいぶん上がった!Dockも気持ちよく扱えるし。
Finderの反応もよい。

[気づいたこと]
・「システム環境設定」の「その他」に表示されているアプリケーションがある人は、一度 「システム環境設定」を開いて「その他」にある全てのアプリ設定画面を起動させましょう。
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参考までに。
この「その他」に表示されるアプリケーションは1度設定画面を開いておかないと機能しないものもあるみたい。

—– 以下 作業記録 —–
1.まず、DVD-ROMをスロットイン。

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認識されるまで待つ。
2.以下の画面が自動的に開きますが、開かない人はDVD-ROMアイコンをダブルクリック。
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Mac OS X インストール.app をダブルクリックで起動しましょう。
3.以下の画面が出てきたら どんどん次に進んでいきましょう。
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4.ある程度作業が進むと勝手に再起動します。そのまま放っておきましょう。
再起動後の画面は以下のとおり
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5.以下の画面が出たら インストール完了です。
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6.再起動するとログイン画面でも、「このMacについて」の画面でも Mac OS X 10.6 にアップデートされたことが確認できます。
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余談ですが、64bitカーネルは標準では起動しない設定になっており、さらに64bitカーネルが動くマシンは限られているんですねぇ。MacBookは64bit構成のPCでありながらも32bit EFI採用で意図的に MacBook Pro と差別化されているみたい。MacBook Pro は64bitEFIですし・・・。(僕のMacBookProは32bitですけど・・・)
64bitカーネルの動かし方や、対応機種については 検索してみてください。


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