あれから４日過ぎ、昨日の新聞を読んで愕然とした。
２ヶ月のお子さんがなくなったというニュースの詳細が載っていて、もう悲しくてしかたなかった。あえて書きませんが、親はやりきれないでしょう。何か、ちょっとでいいからあの家族の心の支えになってあげたいそんな気持ちで一杯です。
　今日は職場の先輩宛に届いたメールを拝見して、小千谷や十日町の職場の仲間の情報・現状を知った。
僕らの支店は崩壊寸前で危険状態。立ち入りも接近することも禁止。
さらに住んでいるアパートも半壊状態。メールには「様子をみて荷物を車に搬入。もう３日になります。今夜も車が宿です」との記載が・・・。
みんながんばれー。ほんとがんばってくれ。

夕方、某百貨店で買い物をしていたら、大きな揺れがぐわんぐわんと・・・。
久しぶりにでっかい地震だなぁ・・・と思って　帰路について車のラジオをオンにしたらラジオから新潟でM6.8！！　そんな帰り道、車を運転中に信号待ちで　急に車がまるで船にでも乗っているかのうように揺れ始めた。　うちに帰ってテレビつけたら全チャンネル地震の話ばっかり。職場の同僚も友達もけっこう新潟にいるのでけっこう心配です。みんな無事だったのだろうか・・・。ニュースを聞いていると、亡くなられた方の中にショックで亡くなったという方も多くいることにびっくり。そして２ヶ月の乳児が車に乗せところで起きた大きな余震のショックで亡くなった　というのを聞いて、もぉ言葉にならず　熱いものがこみ上げてきました。子を持ってわかる命の大きさなのでしょうか？
今もまだ、余震は続いているようです。一刻も早く地震がおさまり住民のみなさんが不安なく今までの生活に戻れることを強くお祈りしたいと思います。