最近は忙しくて、新聞も読んでなかったのですが、子供手当てに関する法案が衆議院を通過し、参議院に送られたとのこと。

・・・・で、気になったのが　この内容

「国内にいる外国人の国外にいる子供にも子供手当てを支給する」

衆議院での討議内容を見ていたらこれがあり、マスコミが取り上げるかと思ったらテレビでも新聞でも取り上げてなかったんですよねぇ。某週刊誌ぐらいか。
これは、公明党が（夏の参議院選挙を見越して）提案し、子供手当てを賛成する代わりに　こっそりと入れられた修正内容である（らしい）。
ただでさえ、とんでもない借金を背負っていて、さらにこれから大量に国債を乱発するというこの国家情勢をわかっているのか？（日本みたいに一夫一婦制でない国なんかは何人子供がいるかわからんし、国外の子を確認する手段はどうするの？戸籍制度のある国なんて少ないしさ・・・）
国が沈没しそうなのに、他国の面倒をみてる余裕があるのかね？
この国の若者や子供たちの半分以上は将来に希望が持てない（夢がない）と言っているのに。
別に差別とかの次元の話ではなく、極　当然のことでしょう。
今、めちゃくちゃ潤っている中国が、ロシアが、インドが、他国の子供に税金をばら撒いてくれますか？
池田D作氏が社会奉仕の精神で世界的に有名になっているのは知っています。でも、その資金だって某会費や上納金から出ているんでしょうに。公明党さん・・・・。
そういえば、民主党は選挙権を外国人にも与えようとしてましたっけ・・・・。
多民国家になるのが早いか、それとも沈没が先か、、、、
ただでさえ、日本はマネーロンダリングのハブ国になっていたり、タックスヘイブン（それどころか、タックスヘブン）といわれ世界からバカにされているのに・・・・。
まぁ、総理があんなんじゃダメか。

この修正事項に、疑問を感じているのは僕ぐらいなんでしょうか？