炊飯器(SANYO ECJ-HZ10)の電池交換してみた。

使っている炊飯器の液晶画面が突然消えてしまいました。 ググってみたところ、どうやら内蔵のリチウム電池切れっぽい。 取扱説明書を読むと 電池切れの場合にはサービスセンターで有償交換とのこと。 さらにググった情報だと3,000円越とのこと・・・・おいおい。 そんなわけで、自分で挑戦! 炊飯器をひっくり返して、4つのネジを外します。 側面と本体はツメで引っ掛かっていますので少し強めに引っ張ると外れます。 (ただし、引っ張りすぎると下蓋に接続されているスピーカー配線をぶちぎってしまいます。要注意!)
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↑炊飯器をひっくり返した状態。

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↑これが、リチウム電池です。(CR2477 ホームセンターなどで250円~400円ぐらいで売ってます。)

しかし!この電池 +極 -極 ともに端子が電池に直付けされてます・・・・ひどい・・・・。 容易には交換できないようになってます・・・なんでこんな仕様に・・・・。 電化製品に弱い主婦でもだますため? こうゆうメーカーの姿勢いただけませんね。

綺麗に作業使用と思いましたが、ちょっとめんどくさくなったので カッターとマイナスドライバーでゴリゴリやって、電池と端子を分離に成功。

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古い電池を抜いて、新しい電池に交換。 端子の接触が悪くならないように、念のため絶縁テープで一巻きして固定。 作業当初は、防水とか耐熱とか心配してましたが、ぜんぜーん関係ないじゃん。もぉー。

とりあえず、作業終了。 液晶画面(時計)も復活。よしよし。

念のため、作業する場合には自己責任でお願いします。